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別に個人のブログだからポッキー連呼してもいいよね。

「昼間の人はこんにちわ、朝の人はおはよう、夕方の人はこんばんわ、深夜の人はさっさと寝ろ。征菜です。今日は11月11日ということで、お決まりのハイテンションでいろんな人にポッキーゲームを誘ってみようと思います。ではでは…」


T…11月11日…



☆ていくわん、ナギの場合。


「ナギたーん!ポッキーゲームやろうよー!」
お決まりのハイテンションの征菜。相変わらず無駄に明るい笑顔だが、1人で暇な時は笑顔の練習してるという噂もある。
「んー?」
「ポッキーゲーム!」
口にポッキーを食われながら喋る征菜はやはりうるさい。もう少し静かに出来ないのかと
「ポッキーゲームっあれか、ポッキー左右から咥えて食う奴。」
「それ!」
一体どこから買ってくるのやら、いつものようにアニメ雑誌を読んでいたのを中断して話すナギ。
普段なら目線は雑誌のまま話したりするのだが、今日は割と機嫌が良さそう。
「あの最後にキスする奴。」
「それ!」
「お前やる気満々だな」
「それな!!」
「あれってゲームっていうけど、どうやったら勝ちなんだろうな」
「知らん!!!」
いまいち乗り気ではない模様。
…ちなみに、先に口から離した方が負けらしいです。
「まぁ別にやってやってもいいけど」
「!」
誘った征菜がビビった。
「なんだぁ?誘っておいて自分がビックリしてるぞ??」
じりじりと近づいてくるナギに思わず仰け反る。
「最近全然遊んでなかったからな、たまには私が遊んでやる♩」
正常位の逆のような体制になる。
「ちょ、遊ぶって、うぇ!?」
「ははは、なぁに…ちょっと…」
…ポッキーの征菜が咥えてるのと逆側を優しく咥え、そして…





…バキッ





すごい勢いで口でポッキー折られた。
「あー、ポッキー美味い。」
ナギはあっさり征菜の上からどき、先ほど同じように雑誌を読みに戻る。征菜はさっきの体制で固まったまま。
「・・・・・・・・。」
「11月11日だからって、ポッキーポッキー騒いでる奴は馬鹿だと思うよ。」



…次、いってみよう。







☆ていくつー、彩の場合。


「あやややや~、ポッキーやろー」
「せーちゃんそれ『あや』違いよ…。」
ハイテンションではないものの、それなりの笑顔でポッキーを咥えて誘ってみる。
ちなみに、さっきのポッキーを咥えたまま。
「ポッキーゲーム」
「ポッキーゲームだなんて、うちにせーちゃんが遊びにくるなんて珍しいと思ったら、これまた珍しいわね」
「流行には乗るタイプなのさ~」
「いいわよ!もちろんやるわー!!」
ガタッと立ち上がり、スタスタと征菜の方に近づいたと思うと
「分かってるわね!先に離した方が負けよ!」
「初耳」
「あらそう?とにかく始めるわよ!はむっ!」
さっそくポッキーの征菜と反対側を咥え、ガリガリガリガリとポッキーを…



…って早っ!?食うの早っ!!!


バケモノのような勢いでポッキーを食うというより削り取る彩。1口も進んでない征菜。
「…んんんんんん!!!!!!」
思わずポッキーとか無視して仰け反る。
「んんっ!ちょっとー、なんで避けるのよー!もう、せーちゃんの負けね!」
「なんで避けるのよ、じゃねぇよ!!キスする気満々じゃねぇか!!」
「あら、そういうゲームじゃないの?」
「お前さっき自分で『先に離した方が負け』って言ったじゃねぇかよ!!そういうゲームだよ!!!!」
「むぅ…」と一言漏らしたかと思うと、さっきまで征菜が咥えていた残りのポッキーも食べる彩。今度はゆっくり。
「うん?せーちゃんこれ結構長い間咥えてた?…ヨダレべったり…んん、はぁん、ぺろぺろ…」
「何やってんだよ!!!!!!!!」
ちょっと興奮した。



…まぁ、予想はしていたさ。次いこう。





☆ていくすりー、斬矢の場合。



まぁ一番まともな反応であろう。
そう予想しつつ、新たなポッキーを口に咥えながら斬矢の部屋に向かう。ついでに彩に5、6本持ってかれたのは余談。
「きーりやー」
部屋の前まで行き、一応中に声をかえる。彩の時は特に確認しなかったが。
「!?えっ!?…ぬおっ!?ぁあああ!!!」
中から『ガタッ、ガッ、ガシャガラン!』みたいな音が聞こえた。
恐らく、いきなり征菜の声がしてビビって立ち上がったら転んだとかってとこだろう。
そういえば、斬矢の部屋に入るのは初めてな気がする。
「は、はい!斬矢じゃ!せ、せーな…くん?」
廊下側に開く扉で、ちょっとぶつかりそうになってしまった。
やはり転んだ模様。若干いつもより髪が乱れてる気がする。
「そーだよー。相変わらずだねー」
「どういう意味だ!」
「ははは、久しぶり」
「ふぇ…!」
いちいち反応が可愛らしい。こんなキャラだっただろうかと疑うレベル。
「ひ、ひさしぶり。そ、その、高校生活はどうじゃ?」
「うーん、まぁまぁかな。中学よりは忙しいけど、辛くはないよ。ただ休みが少ないのが嫌かな。」
「そ、そうか…、うん、あ、部屋、入って構わんぞ」
「ありがとー」
この辺はいつもの笑顔で返す。
段々いつもの落ち着きを取り戻してきた斬矢。あんまり焦られてもこっちが困るからちょっと安心。
「ふぅ、んで、今日はどうしたのじゃ?」
普通の女子中学生らしいというか斬矢らしい黒っぽい大人しい感じの部屋。そこまで広くはないが、逆にこの方が落ち着く。
隅に置かれた日本刀と眼帯のストックらしき物だけが気になるが、気にしたら負けと判断した。もしかしたら、ただの中二病なのかもしれない。
そこの中央に置かれた低めのテーブルの横に座る。征菜はよく言う女の子座りで斬矢はあぐら。
「いや、ポッキーゲームやろうと思って」
「は?」
自分の今まで見てきた「は?」の中で一番ナチュラルな「は?」だったかもしれない。
「あのポッキー両端から咥えて、食べてって先に離した方が負けって奴か?」
「そうそう。さっき彩ともやってきた」
「えっ」
これも一番ナチュラルな「えっ」だったかもしれない。
「いや、僕の負けだったんだけどね。」
「あ、そうなのか、お、おお。そりゃあ、良かった…」
負けというか逃走というか。
「それでポッキー咥えてたのか」
「うん。流行には乗るタイプだからね」
2回言って気づいたが、これ理由になってない気がする。
なんかもう「流行には乗るタイプ」って言えば何してもいい気がしてきた。
「は、流行ってるのか?ポッキーゲーム」
「らしいよ。Twi○ter見る限りは」
「そういや今朝から騒いでたな…」
「斬矢T○itterやってるの」
「あっ」
いままで一番ナチュラルな(以下略
「い、いや、あれだ、友達に誘われてな」
「ふーん。まぁいいや。というわけでポッキーゲームやろうよ」
「ふぇ!?」
そればっかりだな。
「僕は目ぇつむってるから、斬矢の好きなようにしていいよ。…んっ」
「え、ええ!ちょっとせーな!?」
ゆっくりと目をつむって口に咥えたポッキーを差し出す征菜…

「…す、好きなようにって、ええ!?」
ガリガリポッキー食ってキスするのも、普通にポッキーゲームするのもここで辞めるのも うちの自由ってある意味残酷過ぎやしませんかねぇ神様!!!
どうする斬矢!?待て待て待て、自分に聞いてる場合じゃねぇ!落ち着いて考えるんだ!
こ、こんなこと誘ってくるってことは、ある程度せーなも『分かってて』やってるに違いない!思いっきりベロチューしても怒られることはないはずぅううう!!!
いやいやいや、待つんだ、こんな形で…でもぉ!
「…ねぇきりやぁー?僕疲れちゃったよー?やらないの?」
さっきと変わらぬ体制で右目だけ開いで聞いてく…可愛い!なにこの生物可愛い!これが男子高校生とか嘘だろおい!片目だけとか反則だろ!うちなんて独眼がデフォルトだけどぉ!!!
「あ、いや、今やる!すぐやる!」
「ん、分かった」
言っちゃったァアアアアア!!やるって言っちゃったァアアアアア!!!言ったからにはやるしかないぃいい!!!!!
「…はむっ」「んっ」
征菜に近づき、ゆっくりと反対側のポッキーを咥える、微妙に振動が伝わったのか征菜から声がする、あ、これあかん。
さっきより更にゆっくりとポッキーを食べ始める。
カリッ、カリッ、という音だけが部屋に響く。思ってたよりずっと近くにお互いの顔がある。
征菜が目を閉じているが、相当近いということは分かってるはず。
生まれてきて一番胸がドキドキしてるかもしれない、身体中が疼くような感覚、もうちょっとで触れる。普通にキスするよりもドキドキするかもしれない。このままだと間違いなく征菜は逃げない。私がちょっと決断すれば触れてしまう。息が荒くなる。
もうあと数センチしかない。征菜が僅かに顔を横に傾ける。完全にその気だ。息が荒くなってるのも征菜は気づいてるのかも、こいつは今、何を考えているのだろう、最初から『その気』だったのかもしれない。だとしたら、だとしたら私は…!

残り1センチもないかもしれない、一旦止まる。思わず離しそうになる。でも、でも…!



がちゃ




「きーりやー、こっちにせーちゃ、…な、ななななな、何やってのあんたたち!!!!!」


部屋の入口側、征菜の真後ろで、大きく右手の人差し指で2人を指しながら叫ぶ彩。



あの位置からだと、間違いなく2人がキスしてるように見えたであろう。


思わずポッキーを口から離し、勢いよく立ち上がり同じ大きな声で叫ぶ。
「ちちち、違うぞ姐ご!!!!!!ここ、これはじゃ…!?」
「…はい、残念。斬矢の負け、また今度ね♪」
ゆっくり立ち上がって、ぴっと斬矢の口に左の人差し指を乗せて、右手で残りの殆どないポッキーを支えながら小声で一言。さっきまでのは演技だったかのような征菜であった。
「ふっふーん!彩~、ほらこれポッキーゲーム、まだキスはしてないよーん」
余裕の表情で彩の方を振り返り話す。
「ポッキーゲームって、近すぎるでしょ今の!!!!!」
「だって斬矢が全然離さないんだもーん。ちょっと意地になっちゃったよ~。彩、ナイスタイミング!」
「ナイスタイミング!じゃないわよ!!もう、せーちゃん何考えてんよ!私が来なかったらどうしたのよ!」
「その辺は斬矢に聞いてよー。僕は次の子と所に行ってくるよ。またね斬矢!」
「あ、おい!!待てよ!!」
文字通り、嵐のように彩の横を抜け、斬矢の部屋から脱出。彩が追いかけてくる前に扉を閉める。

よし次いこう。

「…ちょっと斬矢ー!私のせーちゃんに何してるのさー!!」
「ち、違う!!あいつがいきなりやってきて…!!」
「それは私のとこにも来たから知ってるわよ!!なんで断らなかったの!」
「だ、だって!あいつが妙に誘ってくるから、…その」
「そのじゃないよ!!もう!!」
部屋の中から騒がしい姉妹喧嘩の声が聞こえる。この後始末は今度した方が良さそうだ。

…いやぁ、しかしぃ…。

「…結構ドキドキしたなぁ……。」










☆ていくふぉー、りーなの場合



「ポッキーゲームしようぜ」
「は、はぁ!?何言って…っ!」
「ポッキーゲーム」
「う、うるさい!!!!!!!!!!!!!!!!!」





腹に強烈な左ストレート受けてポッキー一箱取られて終わりました。








☆番外 神無の場合

「せーな!あんた今日みんなとポッキーゲームやろうって誘って回ってるそうじゃない!!わt「お前とはやらねぇ」


















「…昼間の人はこんにちわ、朝の人はおはよう、夕方の人はこんばんわ、深夜の人はさっさと寝ろ。征菜です。如何だったでしょうか。斬矢の場合だけ気合入り過ぎ?知るか。りーなの適当さが異常?大人の事情って奴だ。気づいたらそうなってたんだ。久々にまともに更新しました。僕的には楽しかったです。今度Twitterに斬矢ちゃんbot作ろうかなってくらい楽しかったです。でも誰得なんでやりません。ではでは、またいつかの記事で、さよ~なら~~~」
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妄想日記書いたりオリキャラのイラスト描いたりしてる。




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