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無理矢理出した神無の出番が浮かばない

?「マスターパソコン上手デスー。教エ方モ分カリヤスイデスー」
征菜「ん、お前の頭がいいからだよ」

Title__征菜とりーなの夢色RPG Part6__
この世界の中央処理装置的な都市を目指す一行。
前話では馬鹿としか言いようのない茶番を繰り広げたわけだが…


征菜「あたいもう寝る、おやすみ」
ナギ「え、ちょ、ここで寝るなし」
大きくはないが小さくもない、そこそこの集落に着いた征菜たち。
りーな「いや、普通に今日も廊下だろ」
征菜「やだよもぅ…ここで寝る、ナギたんと寝る、彩でもいい、ベットで寝たい」
そこで昨晩のように宿を借り、寝ることにしたのだが…
征菜「やだ、今日はベットで寝る」
りーな「えー…」
明らかにベットが1つ足りない状態で征菜が廊下は嫌だとか言いだした。
征菜「この生活がいつまで続くかもわかんないし、みんな一緒に寝るようにしとこーよー」
神無「あたしは別に構わないけど…」
ナギ「まぁ…どうせいつものことだから、私も嫌ではないが…」
彩「あら、私は征菜ちゃんと同じ部屋で嬉しいわよ」
斬矢「…勝手にするのじゃ…」
昼間から機嫌の悪い斬矢、少しくらい仲良くしてほしい。
りーな「えー…りーなヤダ」
きっぱり言いやがった。
征菜「別にいいじゃん、りーなと同じベットで寝るわけじゃないし」
りーな「そうだけどさー…じゃぁ、好きにしろよ…」
征菜「わーい」
これで今日は部屋の中で寝れるよん。
ナギ「…で、ベットが1つ足りないわけだが、誰かが2人で寝ないとな」
征菜「そこはあたいとナギたんでしょ」
ナギ「えー…」
征菜「えーってなにさ、そんなこと言ったら彩と寝るよ」
彩「寝ましょ寝ましょ!私と寝ましょ!」
ナギ「うぐぐ…いいよ、隣こいよ」
征菜「わーい」
彩「ちっ」


そんなこんなで、ゲーム世界に来て2日目の夜を迎えたのである。


「…ねぇナギたん、まだ起きてる?」
「んあ?なんだ、せーや」
「なんか興奮して寝れないんだけど」


追い出された。

今日は布団くれなかった。



ゲーム世界生活、3日目…

征菜「…うう、肩痛い…まだ完治してなかったのかなー…」
今朝も廊下で朝を迎えてしまった、冗談だったのに…
部屋の中からは全く音はなく、まだ寝ている模様。
征菜「うーん…どうしよう…」
開けようか、いや、どうせ鍵とかかかってるに違いない。
とか考えつつなんとなーくドアノブを握った所…

がちゃ

開いた。
征菜「・・・・・・・・。」
思春期真っ盛りのあたいの前で女の子だけの部屋の鍵開けっ放しってどういうことですか、約一名性転換者も居るが
さて、中を覗くか否か、考えても仕方ない、体に任せて開けよう、そうしよう。
征菜「・・・・・・・・」
恐らくこれが人生で1番静かにしている瞬間だろう。
ていうかこの行動、他人が見たらただ変態だな…
よし、やめよう、神よ、一回でも見ようとしたあたいを許してください。
あーいや、でもなー、りーなの寝顔とかもう二度と見れないかもなー、うー、
ああ、神よ、二回も見ようとしたあたいを許してください。

結局、三十分程他のみんなを待つことにした征菜なのでした。



征菜「あ、もう すぐそこなの」
神無「そーみたいです~」
このゲーム世界を支配しているらしい都市が案外ここからすぐ近くであることが判明、
ナギ「だったらすぐ行くのだ、いい加減この世界も飽きてきたぞ」
彩「飽きてきたって…」
斬矢「よし、それじゃあすぐに出発じゃ!」
『おー…』
やる気のないメンバーだった。


目的地についたのはそれから3日後の話しだった…



巨大な鉄塔に輝くネオン。がやがやと騒がしい秋葉原裏通りのような電気街。
ジ○リ映画のワンシーンのような広大な都市の中心部にそびえ立つ塔、でかい、全体的に
神無「…ここね」
征菜「誰がどう見てもそうだな」
その都市の周りは鉄格子で守られていて、見たところ中への進入路は1つ、正面の鋼鉄製の門、扉には簡素な南京錠。
ナギ「…行くか…?」
りーな「かれこれ5日間近く歩き続けてるんだ、行くぞ」
行く行かないの問題じゃないことくらいみんな知っているはず…
彩「南京錠ねぇ…」
南京錠、ただし、開けっ放し。
りーな(なんだろう、開けっ放しの鍵って見覚えある)
ナギ(彩の征菜誘拐事件の時だな…)
征菜「そいじゃお邪魔しまーす」
開けっ放しの南京錠に手を付けら征菜、と、同時
『Beeeeee!Beeeee!Warning!Warning!』
征菜「…なに?」
彩「Warning…警告ね…」
『コレヨリ先ニトイロ様ノ許可無ク進入スルコトオ禁止シマス、イウ事オ聞カヌ場合、ハ、爆発、シ、ヤガリマス』
最後だけネタだった。
征菜「…トロイねぇ」
ナギ「どうする?」
斬矢「開けるのじゃ、爆発など体した問題じゃない」
大問題かと
「びーびー!!撤去!撤去!」
なんかエリザ○スみたいなロボット出てきた。
南京錠式の門ぶっ飛ばして、あたいごと
頭から思いっきりコンクリートの地面に落ちるあたい、死ぬかと思ったけど生きてた。
彩「征菜ちゃぁああああん!!どうしてこんな姿にぃいいい!!」
いや、生きてるし、特に容姿変わってないし
「びび、 人間…人間…来るな、この街に人間は1人でイイ」
神無「…どうやら当たりのようね」
斬矢「どうするりーなっ!倒すか!?逃げるか!?…倒すか」
聞く前に既にりーなは殴りにかかっていた。
りーな「そいやっ!!」
鋭い右拳、ありゃ痛い、エ○ザベスの首(?)が240度くらい回ってる。
りーな「行くぞ!おそらくあの塔が本拠地だ!」
『おーっ!』
彩「ほら、行くわよ征菜ちゃん」
征菜「…あい」
このまま寝てたかった。

征菜「霊拡弾!散っ!!」
ここにくる前に連射技覚えたのである!どやぁ!
大ナタをぶんぶん振り回しつつ一振り毎に矛先を撫でる、MP消費ヤバイ!消費ヤバイ!
倒しても倒しても横道から飛び出してくる無人で動く鎧に二足歩行のロボット、などなど…
斬矢「全部機械製じゃな!」
征菜「うん、しかしあたいの剣技の敵ではなぁーい!!」ずばっしゅ!
ほぼ全力疾走しながら1番デカイ塔を目指す、時々撃ちはずす雑魚は彩か斬矢がほぼ倒してくれる。けど
りーな「ちょ、ちょっとタンマ!」
ナギ「お、お前ら早過ぎるのだ!」
脚の遅い奴が二名。
征菜「馬鹿!結構無理して突撃してんだから我慢してよ!」
これで何の手掛かりもなかったらシャレにならん!
ナギ「はぁ、はぁ、だったらお前らだけ行けよ!」
征菜「ナギたん達だけ元の世界に帰れなかったらどうするの!」
りーな「キザな台詞だな…ふぅー…疲れた…」
なんかエロい…
神無「体力ないですねぇ、2人とも」
征菜「お前はなんで全く息切れしてないんだよ、メイド服って動きにくくねぇーか?」
神無「ふふ、体力的には男の子なのよ」
征菜「お前それ絶対彩に言うなよ」

しばらくして、やっとこ塔の根元ざ見えて来た。
塔の入り口はさっきの南京錠みたいな状態にはなく、超頑固な鉄製で…
ナギ「彩!せーや!ぶっ飛ばすのだ!」
征菜「あいさー、霊爆弾!そぉおおい!!」
彩「エレキクラッシャー!!」
斬矢「あんたら痛過ぎるのじゃ!!」
しかもメリーと長門さんの格好っていう。
刃型ではなく球状の波動と無駄に派手な電気ショックでクソデカイ扉の爆破を狙う、結果はもちろん
征菜「あたいにかかれば壊せない物なんてないぜ!」
神無「だから痛いって」

塔の中は巨大な螺旋階段になっていた。長い。
ナギ「…死ぬ」
りーな「…死ぬ」
征菜「いいから行くの!」

んで、最上階。

くそデカイ扉、どうやらここの主は大きな扉が好きらしい
…ここまで着く途中、管理室のような部屋を見つけた。
中には誰も居らず、大量のモニターがありまさにコンピューターが全てを管理しているような状態だった。
しかし、その部屋に1つだけ椅子があった所を見ると絶対人はいるようで…

「ちょ、りーな、あたいがかっこ良く扉ぶっ飛ばしてだな…」
「いいやん!りーなにもやらしてよ!」

ぼっかーん!

大きいわりにはひと蹴りで扉は吹っ飛んだ。

りーな「ちわーす、よろず屋でーす」
征菜「なんなのあんた…」
ナギ「ま、待て、あれを見るのだ!」
何そのベタな台詞、一応見るけど
…人型、人型なのはいい、もう何体も見てきた、だがね
「んー?あーら、早かったわねー…」
征菜「え…」
…女の子だ、でっかい鎧から短めのツインテールがはみ出してるの見える。
りーな「…お前か、りーなたちをこんな世界に呼んだのは」
「んー?ああ、そーそー、私私、暇だったから」
少し体に合わない大きめの椅子に座る少女…かな、そいつはずいぶんと偉そうな態度ではあった。
征菜「…トロイねぇ…」
「あーら、よく知ってるわねー」
征菜「入り口でなんか言ってた」
トロイ「せーかい、どーもー、トロイでーす、見てるー?モニターの前のおっさーん」
偉そうどころか最低の態度だった。
ナギ「あのさー、トロイさーん、私たちを元の世界に返していただけませんかー?」
こっちはこっちで全然態度違うし
トロイ「へへーん、お約束、私に勝ったら返してあげるー」
征菜「霊集波!死に晒せぇええ!!」
トロイ「え、ちょ、マジで殺され________




「あうー、ますたー無茶苦茶ですー…」
征菜「馬鹿、無茶苦茶はそっちだ、すーぐ分かった」
鎧を粉々にして中身を引っ張りだしてあーらびっくり、真っ赤な赤毛を2つに結ってあって、
顔はまだまだ若いなかなか可愛い感じでやっぱり背もあんまり大きくないという…
ナギ「これはどーいうことかなー?」
彩「え?なに?知り合いなの?」
征菜「知り合いなんてもんじゃないよ…」
ナギ「まあ…私らが生みの親もいうかなんというか~…」
斬矢「なにぃ!?せーやとナギの子供だとぉ!!」
りーな「な、なんだってー!!」
神無「せ、征菜ちゃんたち…!なんてことを…!?」
『違うわぁ!!』

あれはナギたんが三千院家の遺産を失う前だった。
三千院家のロボット研究部の牧村さんが作った人型ロボット、それがこいつ。
トロイって名前の由来は開発中に牧村さんのパソコンが牧村さんのミスでトロイの木馬で死にかけたのが由来。(どんなミスだよ)
開発コード Card6、それまで牧村さんは8とかいう戦闘ロボット作ってたらしいけどそれとは路線を変えて作った物だとか

征菜「しばらくうちで世話してたんだけどねぇ」
ナギ「途中でぶっ壊れちゃって…」
トロイ「電脳世界に入れられちゃった」
彩「電脳世界?」
征菜「中のデータだけ吸い出してコンピューター上で生活させたの」
ナギ「完全に忘れてたが…」
トロイ「本当ですよますたーたち!最初の頃はいろいろ教えてくれたのにセイテーです!」
りーな「もーわかった、お前誰もかまってくれなくて寂しいからこんなことやりだしたんだろ」
トロイ「うん、まぁ大体そんな感じ」
征菜「どうせ全部そんな感じだろ」
トロイ「てへっ☆」
征菜「……ふっ」

「さっさと元の世界に戻せ馬鹿野郎!!!」
「ごめんなさーい!!;;;;」






それから一週間ほど立っただろうか
帰ってきたら飛ばされた日の夕方になってて、恐ろしいことに全員あたいの部屋に帰ってきたっていう。
うん、潰されるかと思った、あたいが最初でみんなしてその上に落ちてくるんだもん…
即効でPC付けたら勝手にトロイが出て来て
「ますたー時々起動してくださいよ~」
って、なんかごめん。
向こうで着てた衣装とか武器は無くなっててせっかく練習した霊集波とかも出来なくなってて…あたい涙目
まぁ、なんにしても無事に帰ってきたからいいかな、は、は、は…

あと、あたい文才落ちたね、うん。


と、とにかく次回からいつもみたいな話するからね!ばいばーい!


________________Happy?End__

















なんかいろいろごめん
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Author:セーナ
妄想日記書いたりオリキャラのイラスト描いたりしてる。




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