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あたいらの日記、妄想日記

?「マスター!パソコン教エテクダサイ!」
征菜「どういう風の吹きまわしですか」

Title__征菜とりーなの夢色RPG Part5__
前話で必殺技的な物を手に入れた征菜。
遠距離技&大鉈使いでかなり強いんじゃないかと、みんなが思ったのであった…


けど


征菜「疲れたー!鉈重いー!MP無くなったー!」

…使えなかった。

ナギ「あのなー、そんな重い物買うお前が悪いんだぞ」
征菜「でもー…」
この鉈5kgぐらいあるよ。
彩「それくらい大したことないわよー」
大したことかと、
斬矢「うちの刀も結構重たいのじゃ」
あんたはいつも持ってるだろうが、
神無「ぶんぶん振り回すからよー」
あんたらが戦わないからだろうが。
りーな「じゃあ、MP無くなったってのは?」
征菜「ほら、ビーム的なのばしばし打つから…疲れた」
霊力的な、まさにMP。
ていうか、格闘家に剣士と魔法使い、そして格闘家なのか剣士なのか魔法使いなのか訳の分からないあたい、うーん

…前衛ばっかだな。

遠近両方居ると言えば居るが、護衛的な、回復役がだな…て
征菜「…うん、ナギたんと神無が働けばいいんじゃね?」
ナギ「えー、ほら、私たちか弱い女の子だしー」
神無「そーそー、あたしなんかメイドさんだよ?戦闘向けなわけないでしょ」
征菜「いや、ナギたんはいいとして、神無、お前あたいらより年上だろ、だいたいお前女の子って…」
神無「ふふ、彩さまたちには言ってないのよ、黙ってなさいっ、にぱー♪」
征菜「急にキャラ変えても駄目だよ馬鹿」


斬矢「なぁ神無よ、この辺りにどこか街とかないのか?流石に疲れたのじゃ」
あたいらは右を見ても左を見ても木とか草が生えてるだけの殺風景な場所を歩いていた。
時々物陰から出てくる雑魚をバラバラにしてみたい火で炙ったり真っ二つにしたり股間蹴って悶絶させたりしながら進んできたが…確かに疲れてきた
神無「んー、もうしばらくすれば大き目の集落があるはずだけど…」
段々神無が情報曹長みたいになってきた。
ナギ「そのセリフ、もう五回くらい聞いたぞ…」
使えないけど
道がまともに分からない(というか無い)から雑談でもしながら歩くしかないわけで…
征菜「…そういやさっき、牛だかライオンだか分からないヤツ倒した時にさ」
ナギ「ん?なんだ?」
ちらちらーと、りーなの方を眺めつつ…
征菜「キスがどうのこうのって…」
彩「え?私?」
征菜「ちげーよ!」
彩「なーんだ!私とべったべたのバカップルしたかったんなら先に言ってよねぇーっ!」
と、ぐいぐいあたいの右腕を引っ張っていく彩、痛い痛い痛い!
ナギ「お、おい彩!私のせーやに何をする!」
彩「あーらそんなベタなセリフ言っちゃって、最近征菜ちゃんに構って貰えてないじゃなーい」
ナギ「ば、馬鹿を言うな!せーやはいつだって私にメロメロなのだ!」
なにこれ、間のあたいが1番恥ずかしい。
りーな「…どーでもいいけど、メリーとか長門とかのコスプレしながらそういう事言うなよ、シュールだぞ」
そんなこと言う神楽のコスプレの方がシュールである。
斬矢「はぁ、いいから先に進んで欲しいのじゃ…」
爺い臭い喋り方をするシャナなんて嫌だ。
りーな「…先に行くぞ」
征菜「ああ!待ってよりーな!まだ話に続きが…!」
ナギ「せーやもなんであいつばっかり構うのだ!」
征菜「にゃ、にゃにぃ!?いつあたいがりーなばっかり構ったって言うんだよ!」
ナギ「今だよ今!ちょっとお前こっちに来い!」
そう言って左手を引っ張って行くナギたん、ちょ、そっちは
彩「やーん!征菜ちゃんはこっちに居てよーっ」
反対側からも引っ張る彩。
征菜「ちょ、両側から引っ張らないで!裂ける裂ける裂ける!!」
とか言っても聞かないのがこいつらな訳で、無理矢理両腕を引っ張られたあたいは…
彩「んーっ!」
ナギ「うぎぎぃ…!」


…ぺきっ



ばっ

音がすると同時に離れるナギたんと彩、ぶっ倒れるあたい。
ナギ「…お前の方だろ」
彩「いいえ、ナギの方だったわ」
征菜「ごめん、両腕」
痛い、腕上がらない。
ナギ「わ、私は悪くないぞ、私はちゃんと力の加減をしていたのだ」
絶対してない。
彩「わ、私だって優しくそーっとやったわよ」
優しくない、全力だった。
ナギ「いいやお前だ!お前が悪い!」
彩「ナギよナギ!ナギが悪いの!」
ナギ「彩はいっつもせーやを無理矢理連れて行こうとしたりして乱暴なのだ!」
彩「ナギだって征菜ちゃんに毎日べたべたべたべたしちゃって、本当は嫌がってるかもよぉー?」
いや、普段は彩ナギたんより優しいよ、あと別に嫌がってないよ…
あーでもないこーでもない騒ぎだすナギたんたち、ウザがるりーな、そりゃそうだ。
ぎゃーぎゃー関係ない話までしだす彩たち、そんなことより腕が上がらなくて立てないあたいをなんとかして、
さっき頭から倒れたらまともに声も出ないんですけど、泣きたい、メリーの格好のままでいいから泣きたい。
斬矢「…まったく、ほら立つのじゃ」
刀の持ち手であたいのお尻をぺちぺち叩いてくる斬矢、もっと優しく扱って
斬矢「なんじゃ?立てないのか?」
征菜「うん…」
やだもう…次の町に着いたら3日間ぐらい寝続けるわ…
斬矢「はぁ…ほら、右手くらい貸してやるのじゃ」
征菜「…き、斬矢…!」(´;ω;`)うっ
やべぇ、斬矢いい子だ、凄くいい子だ、惚れた←
斬矢「ん、よいしょっと」
征菜「ほわっ…」
我ながら情けないと思いつつも斬矢の肩を借りて立ち上げるあたい、うん、腕上んねぇ。
斬矢「ああ、肩をやられたのか、そりゃそうじゃな、あれだけ引っ張られたのじゃからな…」
征菜「うん…」
斬矢「全く、姐ごもナギも…もう少し大人しく出来ないのじゃろうか…」
征菜「本当だよ…好かれてるのはいいけど優しいとかも口先だけだし…」
斬矢「本当じゃな…おーよしよし…」なでなで
征菜「き、斬矢ぁ…うう…」
なにこれ、斬矢って確か年下のはずなのに超優しい、あれ意外。
ナギ「だぁーもう!だいたい後から入ってきたのに生意気なのだ!」
彩「ナギこそちょっと征菜ちゃんに好かれてるからってべたべたし過ぎなのよ!」
ああ、なんだろう、こんなうるさい人達より斬矢の方が楽かも、のんびり出来そう…

「…あたい斬矢好きになったわ、あたい斬矢と結婚する」
『何言ってんだよお前!!』

ちなみに斬矢は赤面して硬直してました。いい物見れた。


んで


征菜「あのー…ナギさん?怒ってます?」
ナギ「ふん、別に」
がっしりあたいの右手に掴まって離さないナギたん、目が逃がさないって言ってる。
征菜「おーい、あーやぁー」
彩「ふん、斬矢がいいなら別にいいわよー」
なんか向こうの人に至っては何言ってるか分からないのだが。
征菜「…き、斬矢ぁ~…」
斬矢「う、うるさい!黙って歩くのじゃ!」
斬矢がこっちを向いてくれない、赤面してるのだけはわかる。面白い。
征菜「…あ、そうだ、きぃーりぃーやぁー」
斬矢「その妙に伸ばして言うのやめるのじゃ!」
征菜「ははは~、…昨日の夜、あれありがとう」
斬矢「なななっ!あああれはっ!えぐぐ、だぁーんもう!りーなぁ!そのアホを縛っとくのじゃ!」
りーな「あいあいさー!」
征菜「ちょ、え、そのロープ何処から…ナギたんも手伝わないでよ!ああ!斬矢ぁ!そんな全力疾走で逃げないでよぉ!!」

「なんでこうなるのさああぁぁぁぁぁ・・・・・・・・!!」

彩「…征菜ちゃんって、もしかして天然でモテるのかしら」
神無「え、ええ、途中の素で言ってましたし…。ていうかあたし、途中から空気でしたよね?」



……つづく


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いや、自分でも何がなんだか
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Author:セーナ
妄想日記書いたりオリキャラのイラスト描いたりしてる。




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