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長編やるよー【修正版】

りーな「…ドラクエでもしようかな…」

Title__征菜とりーなの夢色RPG Part1__
「~♪」
征菜はかなりのゲーム好きである。
本日は実機で初代ドラクエをやる模様。
ナギ「…よくそんなもの見つけてきたな」
征菜「うん、あたいもびっくり」
ファミコン実機なんてそうそうねぇーよいまどき。
ナギ「スーファミでVとかならまだ分かるのだが…」
征菜「んー?スーファミもどっかにあるはずだけど…」
がさがさと、なんとなーくさっきファミコンが出て来たあたりをさぐってみる。
ナギ「…なあ、お前復活の呪文暗記してるか?」
征菜「してるわけないでしょ、ていうか、ファミコン自体起動するかどうか…」
安いという理由で赤く、四角いそいつの電源をいれて見る。
征菜「…つかないねぇ」
ナギ「電源すら入らないのか?」
征菜「うん、そうみたい」
ナギ「斜め45°で叩くか」
征菜「いや、そんな一昔前のブラウン管テレビじゃないんだから…」
うちのテレビじゃあるまいし
ナギ「どうせ壊れてるんだろ?おりぁ!!」
征菜「やめて!あたいのファミコンがぁ!!」
どん
非常に粒い音がしてファミコンたんに空手チョップが当たる、傷が付いたみたい、
征菜「ああ!なんてことを…!」
く、サポートだってとっくの昔に終わってるんだよ!
ナギ「ぽち」
あたいの発言など全く聞かず、いちなり電源入れ直すナギたん。
征菜「そんなことで付くわけ…え?」
…テレビには、唐突に砂嵐が流れていた。
ナギ「…電源は入ったな」
征菜「そっちじゃないでしょ、ファミコンが起動に失敗したとしても砂嵐だと…?」
なんだこれ、普通こんなの起きないぞ?
ナギ「…確かにへんだな」
と、よくみると徐々に砂嵐が収まっていくように見える…
征菜「…なにこれ怖い、ナギたん電源切っちゃって」
ナギ「う、うん…」
ま、まぁ、テレビの方ももともと死にかけてるし、この程度のこと…
ナギ「…あれ?せーや、ファミコンの電源落としても砂嵐止まないぞ?」
征菜「んー、じゃあテレビのほうかなー?」
とりあえずテレビの電源も切ってみようっと、
征菜「…あれ?おかしい、切れないだと?」
ナギ「は?冗談だろ?」
冗談などではない、なんどもかちかちと電源ボタンを押すが消える気配がない。
ナギ「…なぁ、なんか砂嵐止まってきてないか?」
それは征菜も感じていた。
同時に、ホラー映画のラストのすこし前のような、恐怖のような感情も
ナギ「…お、おい、ケーブル抜いちゃえよ…」
征菜「え、あ、そ、そうだね」
ケーブルを引き抜こうとした途端、ついに砂嵐が完全に止まった。
テレビの裏にあるケーブルに手を伸ばす征菜。と、
ナギ「全く、なんなのだ……!お、おい!せーや!」
征菜「ん?どうした?…え?」
テレビの画面には、黒い画面に白字で「ようこそ」と書かれていて______





「……!!」
気付くと草原だろうか、広い土地で寝ていた。
「………」
起き上がる気にはなれない、というか、状況が分からない。
征菜は画面を見た途端に立ちくらみを喰らった。
いつもの持病かと思ったが…なぜこんな所で寝ている。
周りを見渡す。すこし地面が上下していたり少し先には森も見える。誰もいない。
よくみれば、自分はまわりより少し地面が盛り上がっている場所に寝ていたようだ。そしてその段差の下…
りーな「…zzz」
知人がいた。
短めで少しぼさぼさした茶髪混じりの黒髪ショート。
ややキツ目の顔だがどっかの人的には笑うと可愛いらしい少林寺拳法が得意な通称少林少女さん。
…なんか…りーな…チャイナっぽい、例えるなら銀魂の神楽みたいな格好してる。

とりあえずほっぺた引っ張ってみた。

りーな「…いった!誰!?なにすんの!…って、え?せーや?てかここどこ?え?拉致された?あとなんだ、その格好」
いや、違うんですけど、あと格好?え?あんたじゃなくてあたい?
と、よくみれば見れない帽子に裾がへんな形の服を着ていて、下はミニスカと白黒のニ…待てやおい
征菜「…め」
りーな「め?」

メリー・ナイトメアみたいになってるぅううううううううううううぅぅぅ……!!

静かな草原に大きな声が響き渡った。



「……なんだ、いまの」
と、その声に反応した少女が一名。
金髪ツインテールに釣った目、他ならぬナギお嬢様である。
ナギ「と、とりあえず見にいくか…」


りーな「すげー、頬のこれタトゥーか?」
征菜「うう、そういう、あんたも結構突飛した格好してるじゃん!!」
りーな「え?」

…な、なんじゃこりゃぁあああああああああああああぁぁぁ……!!!!



ナギ「……うん、いまのはりーなだ、そうに違いない」
急ぎ出すナギであった。


その後お互い確認しあったところ、
似たような状況にあったみたいで、結局何も分からなかった、が、
りーな「もしかしてここ、ゲームの中とか」
アホな案は出た。
征菜「(ヾノ・∀・`)ナイナイ、彩とかのいたずらだって」
りーな「まぁ…そうだけど…。いたずらだとしても随分大掛かりやね…」
征菜「そりゃぁ、あの人一応お金持ちだし…」
でも、こんなむちゃくちゃ広い土地、まさか日本じゃない?ヨーロッパとかそこらへんか?
あたいらをどこかで監視しているのか?
何をしようとしている…いや…こんな何もない場所、どこからも監視なんて…
りーな「……なぁ」
征菜「ん?なに?」
りーな「やっぱここゲームの世界や」
征菜「なんで?」
りーな「いや、だって…」
と、なにやらりーなが明後日の方向を向いたままなのでそっちを見てみるとだ、

なんか大量の砂煙を立てながら巨大生物(アリ)がこっちに向かっていた。

征菜「・・・・」
りーな「・・・・あれさ、こっち狙ってね?」
征菜「…りーなさん、体育の成績は」
りーな「大丈夫、お前と似たような感じだから」



ナギ「おーい!せーやー!!りーぃーなー!」
だ、駄目だ、こんな糞広い草原、声は通るが全然見つからない…でこぼこしてて周り見にくいし。
せ、せめて狼煙でも上げてくれれば…
ナギ「…?」
と、遠くの方を見れば、なにやら砂煙が
ナギ「も、もしかして本当に狼煙でも上げてくれたのか…?おーい!!せーやーー!!って、うぇえええ!?」

うぇえええ!?の先、征菜andりーなチーム
征菜「り、りーなさん足遅いですよぉ!」
りーな「お前だって遅いじゃねぇーかよ!!」
遅くてもこれが全力疾走なんだよ馬鹿!
征菜「ひぃー!にしても、アリって意外と速いんだね!」
りーな「サイズがデカいだけだろうが!!!」
予想通りデッカいアリさんはあたいらを狙っていたらしく、突っ込んできたのである。
ナギ「おいお前ら!!なんつぅーもん連れてきているのだ!!ていうかなんなのだその格好!!」
征菜「あ!!ナギたん!!いいからいまは逃げてよぉ!!」
やべぇ、ナギたんのことすっかり忘れてた。
りーな「はぁ、はぁ、う、ぐはっ!」
征菜*ナギ『!?』
りーな「く、俺に構わず先に行け!!」
征菜「あんたそれ言いたいだけだろ!!よくこんな状況で…!」
って、わーーっ!!アリさんそこまで来てるぅう!!
ナギ「あ、アリに潰される!!」
…ああ、お母様お父様、いままで大切にしてくれてありがとう。でももうお別れです。
僕はこのよくわからない地でアリさんに殺されます。さよなら
死を覚悟して巨大アリを目前に強く、目をつむる。
ああ、あたいがEDFのメンバーなら対抗出来たかもしれない。いまさらだけど
そのあと、非常に鈍い音がして…



…アリが倒れた。


征菜「…あれ?」
ナギ「…ここは天国か?」
りーな「ゆ、幽体離脱したとか…」
いや、普通に体あるし
よく見ればデッカいアリさんは足が一本もげてて走って逃げていくではないか
「まったく、もう少しまともに戦えないのかお主たち」
征菜「え?あ、あぁあああ!!」
わかった、すぐわかった。
デッカくて黒いマント付けてたから普通ならすぐには分からないだろうがすぅーぐわかった。

だって右眼に大きな眼帯してるんだもん

征菜「……黒マントに大きな刀、炎髪ではないけど灼眼…シャナさんですか…」
斬矢「ははは!カッコいいじゃろ!」
凄く痛いです。
ナギ「…あれ、声優ネタじゃね?」
みんな無視した。

彩「じゃ、状況を整理しましょ」
その後、斬矢と一緒だったらしい彩と合流。どうやら彩のいたずらでは無かった模様。
征菜「あたいらは初代、彩たちは?院△蝓爾覆?IXやろうとしてここに来たと」
ま、どうでもいいけど
りーな「やっぱドラクエの中じゃね?」
斬矢「向こうにスライムっぽいのもいたのじゃ」
スライム…だと?
ナギ「わたしなんか最初からそうだと思ってたぞ」
征菜「ナギたんの感覚は狂ってるんじゃない?」
全く、妙な服装にもなるし、巨大生物には追われるし、ゲームの中とか言い出すヤツもいるし…
征菜「…彩に至ってはなんて言ってよいのやら…」
直結に言えば、長門有希、魔法使いバージョン
彩「あれかしら、職業魔法使いみたいな」
征菜「うん、やばいくらい似合わないな」
斬矢「うちもそう思うのじゃ…」
うん、なんなんだろうね、この格好。コスプレ大会ですか?
りーな「…ところで、1つ気になってるんだけど」
ナギ「え?あ、わたしか?」
りーな「なんでお前はいつも通りなんだよ」
征菜「…た、たしかに」
なんか、メリーとか神楽とかシャナとか長門さんとか居てかなりシュールな状況なのに1人だけ常人が居る。
ナギ「そりゃぁ…あれだろ…」
ナギたんはすこし悩んだかと思うと、いいやもう言ってしまえ的表情で
ナギ「…最初っからアニメキャラだからじゃね?」
…あっそ


そのあと、このままこうして居てもしょうがないという事で、とりあえずなんとなく歩くとこにした
驚く事に、本当にスライムと遭遇したり彩が魔法使えたりりーなが得意の少林寺拳法で蹴り飛ばしたり斬矢が敵真っ二つにしたり…
恐ろしい事にあたいはこんな格好の割には特に何も出来ず、というか前者三人が強過ぎた
ナギたんに至ってはまさに見てるだけで、モンスターが落としたアイテムとかお金($の模様)を拾ったり…
もしかして本当にゲームの世界なのか?とか、馬鹿なことばかり考えているうちに町を発見。
そこは二足歩行しながら骨付肉を食うイノシシや、闇市を開く烏天狗などがいる町だった…

征菜「、、、もうゲームの世界ってことでいいよ」
りーな「あ、ついに折れた」
町民「おや?見かけない顔だねぇ?旅の物かい?」
なんかデカいカエルが話しかけて来た。しかも日本語。
ナギ「まぁ、そんなところです」
町民「ふぅーん、ま、特に何もない町だが、ゆっくりしていってくれ」
あんたの存在がもうビックリだよ。
斬矢「…せーやよ、あそこの豚がトンカツ食べているのじゃ」
征菜「共食いじゃねぇーかよ!!」
なんだよ豚がトンカツって!!
彩「…ねぇ、私もう疲れたわぁ、どこかに泊まりましょーよー」
征菜「え、いや、そんなお金…あるな」
ナギ「むっふん、ざっと数えて600$ほど有るぞ」
めっちゃあるやん

結局、民宿を借りることにした。
どうやらもう夕方だったらしく、さっき豚がトンカツ食ってた店で食事を済ませ、その日はもう休む事にした

征菜「…ひとつ疑問」
ナギ「ん?なんだ?」
征菜「五人で一部屋ってのは、少し狭いがまぁなんとかなる広さだ」
ナギ「うむ、お前がこの先どうなるか分からないし、お金の事を考えると一部屋がいいだろうって言ったんだろ?」
征菜「うん、でもさ、あたいナギたんりーな彩斬矢ってさ、あたい男1人じゃね?」
ナギ「………あ」
りーな「…え"?」
彩「…完全に忘れてたわ」
斬矢「…そんな格好だったしな」
なんなんだよお前ら

彩がとなりで寝たいとな言ってきたが、最終的にあたいだけ廊下で寝た。ナギたんの子守りはりーな。


恐らくここはゲームの世界と見て間違いないだろう。
元の世界に戻る事は出来るのか、いったいなんでこんなことになったのか
RPGにありがちな魔王を倒せば帰れるみたいなルールなんだろうか…
そんなことを廊下で考えつつ、斬矢がこっそり持ってきてくれたを被る、斬矢の行為は涙が出るほど嬉しかった。明日いっぱいお礼を言おう。
そんなことを思いつつ、あたいは眠りにつくのであった、もちろん廊下でな



明日はとにかく情報収集に出掛けよう…



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~続くんだなこれがまた、迷惑な~~~~~~~~~~~~~~~
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セーナ

Author:セーナ
妄想日記書いたりオリキャラのイラスト描いたりしてる。




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