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懸賞で5万円当たった、超嬉しい

ナギ「いやだー、今日は学校行かなーい」
征菜「はいはい…」
こうなると絶対に行かないんだから…

~~~そうだ花見に行こう~~~
征菜「てってってぇ~…」
ナギが居ない学校の帰り道、いやー左手が淋しい。
征菜「てって…んあ?」
…桜?

せーやの通う学校には桜の木がある。今日知った。

征菜「そうだ花見行こう」
何処がいいかなー、近くの公園とか?
あそこ桜あるかなー、普通の木と桜の木の違いとかわかんねー

と、その時一枚の桜の葉が…ちょっと待て、ありえないくらい降ってきた

征菜「これ桜彼ちまうんじゃっ…」
彩「あら、せーやちゃんこんな所に突っ立ってどうしたの?」
征菜「ああ、彩、いや、スゴイ量の桜が…」
そう言いながら振り返ると…

舞い散る桜、ふんわりと吹く風に揺れる髪、なびくスカート、見慣れたはずの笑顔…

その全てがウザかったので無視して向き直った。

征菜「さて、帰るか」
彩「ちょっと!なんでそうなるなよ!!」
征菜「いや、ウザかったから…あとお前、頭の上で桜が山作ってるぞ」
彩「あんたこそ」
…ほぼ同時に頭の上の桜を払って頭上を確認。
なんの変哲もない桜の木。なんの変哲もない野球部の掛け声。うん、普通。
かきーんっ、野球部の打った音が聞こえる。うん、普通。
飛んで来たボールが桜の木を貫通してざーっと桜の花が落ちてき___

『お前らかぁ!』


ナギ「花見ぃ?」
征菜「そ、花見ぃ」
ちょっとナギたんに提案してみる、彩と帰ったことは言わない。
ナギ「別にいいけど…誰と?流石に2人っきりてのは…」
征菜「別に適当に桜見て回るだけなら2人でもよくね?」
ナギ「それもいいけど…」
やっぱりみんなでワイワイやりたくね?っとナギ。
まあ、そういうのもいいけど…出来ればナギたんと2人で行って…へへ
ナギ「なぁ、何をそんなににやけているのだ?」
征菜「はっ!」

んで、その次の日曜日

面倒くさいから適当にブラブラ歩いて桜見て回るだけにした。


征菜「桜Sugeeeeeeee…とはならないよなー」
ナギ「ははは、そりゃそうだ」
近くの公園は桜が満開だったのだ!
ナギ「しかしたまにはこういうのもいいなぁ~」
左手に立ってるナギたんが言う。今日は左手が淋しくない。
今日は比較的温かい日だからあたいもナギたんも適当なシャツに薄てのパーカー着てるだけ、
あとはナギがなんとなく桜に合わせたピンクのスカートぐらい…
あとは別にいつもと変わらず。
征菜「ははは、…あ、ナギたん頭に桜の葉乗ってる~」
ナギ「な!え!どど、どこだ!?んー!」
頭のあっち触ったりこっち触ったり…すげぇ、全部外してる。
征菜「よっ」
ナギ「あ」
征菜「とぉーった、パッと見馬鹿な子だったよー」
ナギ「うっさい!偶然乗っただけで別にわざと乗せたとかじゃないんだぞ!わかってるだろ!」
むしろ任意的に乗せる奴なんて居ないだろ。
征菜「大丈夫大丈夫、ナギたんが天然なのは前から知ってるから」
ナギ「どういう意味だ!」
しかしそこが可愛いんだよねぇ…うんうん…あ
征菜「ね、ね、ナギたん、次はあっちの方言ってみよ!」
無造作に、テキトーに選んだ道を指差す…
ナギ「え、あ、うん…って!話逸らすなっ!」
あらら、怒らせちゃった…

でもどうせ着いてくるんだなこれが。

征菜「はは、先行くよぉー!」
ナギ「ああ!こら!待てっ!」

ほらみろ。


とまあ、そんな具合にしばらく公園内をぶらぶら歩くこと三十分…
あーんなことやこーんな事を心の底で思っていたせーやだったがそういうイベントは起きなかったという。
時々、本当に時々だけど、ナギたんにデレがもう少し多かったらなーっと思ったり思わなかったり…

征菜「さてと、もうすぐお昼だし帰るか…」
ナギ「んー?あ、そうだな、へへ、せーや、今日は楽しかったぞ」
征菜「何言ってんの、ただただ駄弁ってただけでしょ」
ナギ「ふっふん、私はそうやってお前とテキトーに喋ってるだけで楽しいぞ」
征菜「ふーん、ま、あたいもそうだけど」
ナギ「えーwなにそれーw」
征菜「こうやって手を繋いでさ、また来年も来ようよ」
ナギ「はは、そうだな」
征菜「へへ、ナーギたんっ」
ナギ「ん?なんだ?」
征菜「目ぇ瞑って」
ナギ「えー、なんで?キスとか?」
征菜「さー?なんでしょー?」
ナギ「…はぁ…はいはい、たまにはいいぞ」
征菜「え、マジで」
ナギ「う、うん…」
え、マジで、うわ、結構冗談だったのに
征菜「え、いや、うん…」
ちょ、ちょっと昼間っから道端からいろいろとすまそん、でも…
肩に手を置いて向かい合って精神的な意味で落ち着けなくなって…
征菜「な、ナギたん…」
ナギ「ん、せーや…」
…………そ、それじゃぁ…



「させるかぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
『ぇぇえええええええええええええええ!?!?!?!?』

…あと、3cm。


彩「今日辺り来てるんじゃないかと思って決めみたらやっぱりじゃねーかよ畜生!!!」
征菜「うるさいよあんた!!何しに来たんだΣ(゜д゜lll)!!」
彩「見りゃ分かるでしょうが!」
ナギ「うう…もうちょっとだったのにぃ~…」
彩「ていうかそっちこそ日曜日の昼間っから道端で何やってんのよ!!」
征菜「うるせぇどうせ人少ない公園だろうが!!」
彩「だからってこんなところでしないでよ!!」
なんなんだよもう…疲れる…

ちなみにその後、彩が手作りお弁当くれたけど別に美味くもなく不味くもなかったので感想飛ばす。

結局その日はキス出来なかったそうです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


終わり
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セーナ

Author:セーナ
妄想日記書いたりオリキャラのイラスト描いたりしてる。




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