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すこ遅れた、時事的にも遅れた

征菜「…妄想の世界は寒いな」
彩「設定上いま一月下旬だからね」

~~~ズレたな…~~~
征菜「青森の特長とか林檎しかねぇ」
彩「青森の人に謝りなさい」
征菜「うむ…んで、見つかったと」
彩「ふふ、私に人探しやらせてみつけれないとでも?」
征菜「は、それもそうだな…」
あれは…ネットをやり始めた直後だったか…
とある大型掲示板(2chではない)にてかなり仲のよくなった女の子がいた。
当時メアドなど持っていなかったあたいは、
どうせ2、3日で会えなくなる、と思っていた。
しかし意外にその子とは、いや、その周りに居た人たちとも、
二ヶ月程毎日会うことが出来た。ま、しょせんネットの世界だけど。
征菜「…まさかねぇ、その子と二年近くたったいま出会うとはねぇ…」
彩「居場所、バッチリ把握してるけど…どうする?話しかけて見る?」
征菜「いや、むしろ会わないようにしてくれ」
彩「え、なんで?せっかく探したのに」
征菜「元々そのつもりで探させたんだ、あの子と出会わない道をお前が教えてくれればそれでいい」
彩「あらら…冷めてるわねぇ…」
征菜「ふんっ、記事更新するの忘れて、今さら長編の続き書くのが面倒くさくなっただけだ」
彩「いや、妙にリアルな反論やめて」
征菜「ふんっ、で?いま何時だ?」
彩「えーと、4時ね、確かここ9時までナイターだから夕飯の時間を抜いても4時間はあるわ」
征菜「ふーん、じゃ、一緒滑るか」
彩「え?」
征菜「えって…約束なんだろ?」
彩「一緒に滑ってくれるの!あんなに嫌がってたのに!?」
征菜「…言っとくが、ちょっとでも吹雪いてきたら帰るからな」
彩「わーい!」

30分後

征菜「……彩」
ごぉぉーー!
彩「……なに?」
びゅぅうう!
征菜「……早めに戻ってきてよかったな」
どんがらがっしゃーん!
彩「……ええ」

めっちゃ吹雪いてきた。

彩「なんなのよまったく!わざと!?わざとやってるのあんた!!」
征菜「いや、誰に向かって言ってんだよ。少なくともあたいは悪くないよ」
彩「せめて遭難して時間の流れが狂ってる屋敷にでも行きたいわ!」
征菜「そんな涼宮ハ○ヒみたいな経験したくないし」
彩「せーやちゃんはいいじゃない!!帰ったらナギとまたべたべたするんでしょ!私なんて帰ったらきっと斬矢に芝かれるのよ…ぅう」
征菜「それ完全に自分の巻いた種だから、あたい悪くないから」
まあ、とつぜん吹雪いてきて悔しい気持ちもわかるけど…
…はぁ、帰りたい…
そう思いつつ、デッカい窓から外を眺めつつガムを口に放り込もうと…

「あの、せーやちゃんですよね?」

…いや、なんか後ろから聞き覚えのある声がする。
いやいや、あたいの事をちゃん付けするのは彩しか居ないぞ。
じゃっ、後ろに居るのは彩か、いや、彩は隣に居る。
うわー、やっちゃったー、忘れてたー、とか言ってるけど隣に居るぞ。

「えーと、一応自己紹介しますね」

ここあ「昔、あなたと掲示板で中の良かったここあです。あ、記号とかあった方がわかりやすい?」
征菜「…いや、そのままでいい」

ここあ「あの頃は楽しかったよねー、なつみかんさんがヘンなこと言ったりして、はは」
征菜「はは、あたいのお父さんが乱入したりね」
ここあ「あったあった!きゃっはっ」

彩「…あ、もしもし?ナギ?実はせーやのね…」

ここあ「本当はうちのこと気付いてたでしょ?」
征菜「う、うん、でももう二年も前の話だし」
ここあ「そんなの全然気にしないから、ね?」
征菜「そ、そう…」

彩「そうそう、え?伝言?分かったわ」

彩「せーやちゃん、ナギから伝言」
ここあ「ねぇねぇ、ずっと気になってたけどこの人彼女?」
征菜「ううん、ストーカー、いま伝言してきたのが本当の彼女」
ここあ「ふーん…」
彩「がーん!」
征菜「で、なに?」
彩「…もう帰ってくんな、だって」
征菜「お前ナギに何言った」
ここあ「あらら…さてと…じゃ!またどこかで会おうよ!」ビッ
征菜「あっ!せめてメアドくらい交換しようよ!」
ここあ「あ、そっか、じゃーん!私も携帯買ってもらったよーん!」
征菜「はいはい、ほい」
ここあ「はーいっ、じゃ!メール待ってるよ!」
征菜「おう!またいつか会おう!」
ここあ「ばいばーい!」
…いい子だったな…
彩「…いい子だったね」
征菜「…いや、お前がちゃん見張ってないからこうなったんだぞ」
彩「別に対した事なかったならいいじゃない」
征菜「…あたい的にはせっかく出逢えたんだし一夜を共にするぐらいしたかった」
彩「どっちだよあんた」
征菜「…で」
彩「で?」
征菜「…ナギたんになんて言ったんだい?」

征菜「……いや、マジごめんっ、彩の言った話で大体あってるよ、うん、でもさ、昔の友達にあって懐かしくて喋るくらい、ね?」
ナギ『それ以前に彩と出掛けた時点でお前の人生終わってるから、もう帰ってこなくていいから』
征菜「いや、本当ごめんっ、帰ったら…そうだな…」
彩「女装して百合プレイしてあげる」
ナギ『え、マジで?期待して待ってるわ、じゃっ』
征菜「ちょっ」
彩「あ、切れた」
征菜「馬鹿野郎!!思いっきり納得しちまったじゃねーか!!ていうかナギたんも期待するなぁ!!!」
彩「ま、がんばれ」
征菜「お前のせいだって言ってんだろうがぁああああああああああああああああああ!!!」

その日の夜

彩「あーあ、結局あの後吹雪いたままだったわねー、ま、せーやちゃんの意外な一面も見れたからいっか」
征菜「いや、カットした部分に何もなかったから、本当に何もなかったから」
彩「まさかゲーセンに3時間も居る事になるとは…」
征菜「いや、まぁ、それは確かに意外だったよ、うん」
彩「さーてと、ちょっと早いけど寝る?シャワーでも浴びる?それとも私?」
征菜「最後だけはないから安心してくれ」
彩「ちぇっ」
征菜「ていうかショタ×…お前のみたいなヤツってなんていうの?」
彩「ロリでいいわ」
征菜「お前ロリじゃねーよ、絶対ロリじゃねーよ」
彩「え、マジで?」
征菜「なんなんだよお前…とにかく!この不釣り合いな2人の組み合わせ!誰が喜ぶんだよ!ていうか最初にこのキャラ考えたの誰!?なんとかしてよ!!」
彩「元々あんたがオチとかネタ役に考えたんだろうが」
征菜「うがー!ナギに恋のライバル編だけの登場にしとけばよかったぁ!!」
彩「酷い事言うな!」
征菜「はぁ…もういい、寝る」
彩「私と?」
征菜「今日は床で寝る」
彩「えー」
征菜「誰がお前みたいなヤツと眠れるかっての」
彩「もう、いいわよ、背中向けて距離あければいいんでしょっ、はい」
征菜「それでいい、はいおやすみ」
彩「おやすみ、はぁ…」
進展なしかぁ…


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

次回完結
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Author:セーナ
妄想日記書いたりオリキャラのイラスト描いたりしてる。




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